田舎暮らしをはじめました。

約1年ぶりのブログ更新です。

昨年春から、学校現場で働き始めました。
今年春から、田舎の別の学校で働いています。

今住んでいるのは人口約5000人の小さな町。
唯一ある銀行はATMさえも6時に閉まり、土日は休み。
一番近くのスーパーは7時閉店。

とまぁ、かなりの田舎なので、20㎞ほど先の隣のN市まで行かないと何も用が足りないのです。免許も車もない私にとってはバスとJRが命綱。
けれど、一本逃すと次は2時間先までないなんてことも。

N市に行けば、一応イオンもユニクロもホーマックもあるんですが、これらがある場所まではN駅からさらにバスかタクシー使わなきゃいけないのです。イオンからさらに20分ほど歩けば、地場系ホームセンターBもあります。

私はこのホームセンターBがお気に入り。
というのも、ここは生地や手芸材料が安いんです。2mで598円とかの生地がごろごろしてるし、クロバー製品も大体2割引。
手芸店のように10cm単位で計り売りなんてことはなく、2mのものと105円のはぎれ。
2mのものは基本380円、580円、780円、980円の4価格帯。
あと、1m100円のレースなんかもいっぱいあります。

最初は、こんな田舎でやっていけるのかと思いましたが、暮らしてみればなんとかなるものです。けれど、ボーナスが入ったら自動車学校にだけは通うことを決意しています。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

卒業式

昨年4月下旬から約1年通った養護学校ボランティアが終わりました。
最後のボランティアが先週金曜、そして昨日が卒業式。
私服校なので、みんなそれぞれにおしゃれしていて素敵でした。
高等部は女の子のほとんどと、男の子の1人が袴姿。格好良かったです。

振り返ってみると正直、役に立たないボランティアだっただろうなぁ~と思います。
実習先にしてもこの学校にしても、直接の身体介助はできないという点では同じなのですが、やっぱり週1回2時間の断片的なボラではわかることもできることもホントに限られているので…。

それでも1年間、ホントに楽しくボランティアをさせていただきました。
1年間という期間でも、子どもってものすごい成長を見せてくれます。
このクラスには別のボランティアで数年前から知ってる子もいるので、彼女の小学生時代を知ってると尚更です。

卒業式は私は後ろの方の席でかなり見づらい位置に座っていたのですが、ほんのちょっとの隙間からでも、1人1分かそこらの卒業証書授与を見るだけでも、みんなの成長が実感できました。
校長先生が「この学校が開校した時、私たちはたくさんの夢を語り合いましたが、私たちの一番の夢はみなさんです」と挨拶の中で話していたのを聞いて、ホントに素敵な学校だな~と思いました。

春になれば、子どもたちは高等部に進みます。
私は、別の学校で臨時採用の講師をします。

もう、今までのように会うことはできなくなるけど、それぞれの場所で輝くことができたらいいな…と、思います。

きっと、学校祭には行けると思うので、その時は今以上に素敵な姿を見せてねみんな!
卒業おめでとう!

| | コメント (0)

ひなまつり

きのう、母が父に頼んだ買い物リストに「桃の花」と書きました。
父の帰宅後、母が買い物袋を見ても桃の花はありません。

もちろん、桃の花ってのはひな祭り用。

P3030197_3    

普通、こんな感じのや菜の花などとセットになった花束買いますよね?

母「桃の花買ってこなかったの?」
父「買ってきたよ」
母「ないよ」
父「ほら、これ」
父が見せたのは…
P3030209

母「えっ?」
父「だってほら、桃の葉って…」


よ~く見てみましょう。
P3030216
確かに、「桃の葉」と書いてあります。
でも「桃の花」じゃないんですが…











母と私、一瞬唖然。
次の瞬間、大爆笑。
いやホント、しばらくず~っと笑ってました。

本物の「桃の花」はその後、私が買いに行きました。


ここ数年、我が家が飾ってるのはこんな感じです。
P3020193

数年前に母が作ったちりめん生地のもの
P3020191

これまた数年前に私が作った発泡スチロール球と和紙のもの
P3020189

私が子供のころは、母が作った紙びなを飾ってました。
今飾っているものの紙製バージョン(というよりむしろ、紙びなの作り方でちりめん生地に素材を変えて作ったのがこっち)、ちゃんと十二単(さすがに12枚重ねではなかったけど)を着てるもの。
素朴な作りだし、三人官女までしかいなかったけど、私自身も気に入っていて、段飾りのお雛様が欲しいとは思ったことがなかったなぁ。
(むしろ空を泳ぐ本物のこいのぼりが欲しくて泣いたことはあったけど)
もうぼろぼろで、ここ数年は飾ってないけど大切に保管してあります。
お嫁に持っていくなら紙びなの方を持っていきたいな。

| | コメント (0)

大寒波襲来

ホント「襲来」って感じがぴったりの、今回の大寒波。
昨日もすごかったけど、今日はもっとすごかった!

P2140123_3 これは近所の塾ですが、
どこもこんな感じで壁一面真っ白。

屋根の上もぎっしり積もってます。

ちなみに三角屋根の家に住む友人は、屋根から落ちた雪が車を直撃し、修理工場行きになったそうです。








P2140125_4 妙な解説まで画像に付けてしまいました。

クリックすると、拡大画像が見れますが、赤線の上にうっすら穴が見えますか?
これ、私の足跡なのです。
穴は深さ約20㎝ほど。

なので、赤線位置から20㎝下あたりが本当の地面です。
どれほど埋まっているか実感できましたか?

ここまですごいと
「クリスマスツリーみたい♪」
なんてかわいいことは言ってられません。




P2140131 一応は、幹線道路のはず…

右側に見える赤白シマシマのポールは、車道と歩道の境界を示しています。

ポールは雪山に埋もれていますが、
これは車道と歩道に除雪車が入り、
除けられた雪が山になっています。
ポールを立てておかないと、どこまでが車道かわからなくなります。



P2140138
ここはどこ?この建物は何?

P2140139
実はマンションだったのでした。
こちらにも赤白ポールが立っていますが、ここは一応マンション敷地内。
通路(歩行者専用)とそうでない所を区別するためのものです。

こんなに凄いのも何年ぶりだろう…?
私が高校生の頃、一晩で数十センチの雪が積もって市内全域の交通がマヒしたことがありましたが、それに迫る勢いです。
ちなみに、その時はまだ学校は冬休みでしたが、バスもJRもストップしたので近所のお父さんたちは誰も出勤できずに、雪かきに追われていました。
今回は一応、JRなどは(遅れつつも)動いてたようです。

| | コメント (0)

韓国人の先生御一行様

今日養護学校ボランティアに行ったら、ボラ関係の窓口になってる先生が
「今日ね~韓国の先生たちが視察に来てるんだよ~」と。

去年も来たそうですが、今年はなんと12人も来たんだそうで。
「韓国語できる~?」と聞かれて「できませんけど가나다라(カナダラ=日本語でいうところのあかさたな)くらいは読めますよ~」と言ったらびっくりされました。

1時間目は歓迎の全校集会でした。
各先生の自己紹介と、おみやげの贈呈式、(こちらの学校の)校歌斉唱がありました。
おみやげは韓国の伝統人形と韓国のりだそうで、のりは給食の時に食べれるとか。
全校集会後は中3に入ることになった李(イ)先生を囲んで再度ご挨拶。
「去年覚えた~」と、韓国語で自己紹介をした子も。

中3の学年主任の先生は、英語で話しかけてもあんまり通じずに、へこんでいました。
たぶんそれは、学年主任の先生の英語力の問題ではなく、李先生の英語力の問題って感じでしたが。
別の英語の先生が数倍まともな英語で言い直しても通じてなかったし。


ま、韓国の先生御一行は、子どもたちも大興奮してたのですが。
実は、全校集会の冒頭で教頭先生からお知らせが。
「実は皆さんに、とても悲しくて残念なお知らせがあります…」と、教頭先生が切り出した瞬間、「まさか…」と反射的に覚悟してしまった通り、訃報でした。

小学部の女の子が土曜日に亡くなったそうで。みんなで黙とうをしました。
今日が告別式ということで、出棺後に学校にも寄るとのことでした。
これだけ寒いと外に出れる子は限られているので、中3からは数人がお見送りに。

この学校では4月にも小学部の子のお見送りがありました。
この時は中3も全員出てみんなで校歌を歌ったんだっけ…
一度も会ったことのない子なのに泣きそうになってた自分を思い出して、今回は教室居残り組になったことにちょっとほっとしちゃったり。

今回亡くなった子は、私が別のボランティアでお世話になってる先生の学年だし。
私が別の学校の養護学校実習で配属クラスにいた男の子が亡くなった時のことを思い出したり。
彼が亡くなってから、もうすぐ一年。
なんだか色々思い出しちゃって凹みました。


私が春から講師をする学校も、校種が校種だけに覚悟はしています。
だけど、だからこそ「教員」としてやれるだけのことはやろうと思っています。

| | コメント (6)

降って降って降って…

今週になってから、どんどん降雪量が多くなってきました。
特に水曜日は昼間からがんがん降ってました。
どんな感じかというと…

P1090063_2 こんな感じです。

これは大学。研究棟と講義棟をつなぐ1階の渡り廊下。
研究棟側から講義棟を見ていますが、全体的に白く煙ってます。
ま、これだけ視界が利いてたら十分ですけどね。

丸い柱が支えているのは2階の渡り廊下。

そこで2階の渡り廊下から見てみると…


P1090064 こんな感じ。

2階の渡り廊下は全面ガラス張り(だから寒い!)なのでそこから。

講義棟の研究棟の間は中庭がありますが、今は地面なんて見る影もなく。

×状に見えるのは除雪した部分。中庭全体を除雪するのは非効率なので、こうして通路だけを確保しているのです。


P1100069_3 P1110079_2

左の写真は昨日、右の写真は今日撮ったもの。
ここは昨年に宅地分譲が始まったばかりの地域。
もうちょっと移動するとぽつぽつ家が建っていますが、このあたりは家もないのに電信柱だけが建ってる奇妙な光景になってます。

P1110082
最後に、3時間ほど前に撮ったばかりのものを。
昨日は新月だったんでしょうか?限りなく細い三日月です。
それではおやすみなさい…zzz。

| | コメント (0)

11月にけっこうがっつり降ったので、このまま根雪(降り積もった雪が固まって、春まで溶けない状態)になるのかと思いきや、結局大して積もりもせずに迎えた新年。

今年はこのまま少ないままかな?それだったら楽でいいな…と思いきや、年明けから結構降り続いています。
まぁウチのあたりは札幌市内でも豪雪地域として有名(というか市内扱いされないこともしばしば)なので市内全域がそうなわけではないと思いますが。
今日も昼間から降り続き、ストーブの設定温度がいつもより高めです。

夕方、買い物がてら近所の公園の前を通ったら、きれいだったので撮ってしまいました。
P1040026

P1040029_2
上の2枚は公園内の広場的な場所。子ども達がよくサッカーなどをしています。


P1040034_2 ←街灯の位置にご注目。
ちょっと不自然に見えませんか?
 この撮り方だとわかりにくいのですが、ここは高さ10mくらいの小山なんです。
街灯は撮影地点と山を挟んで反対側にあるのでちょっと不自然に見えます。
 通称スキー山。札幌市内の大きめの公園や小学校のグラウンドにはたいていあります。
冬の体育ではスキーが必須なので、小学校ではゲレンデへ出る前に必ずスキー山での練習が課されます。
札幌育ちであれば、小学校入学前にスキー経験がある子が大半なので、スキー山でのスキー練習は恐ろしくつまらないんですが…
 この公園は小学校の隣にあるので(小学校にもスキー山はありますが)、この山でもスキー授業を受けさせられました。
 子ども達のそり遊びにも使われます。

最初の2枚と同じ広場を違う場所から撮ったもの。
P1040036

これはちょっと離れた所から撮ったもの。木々の向こうが公園です。
P1040037
3枚目の写真と同じ、スキー山のシルエットと街灯がわかりますか?

実は私も小学校入学前からスキーに連れて行かれた人間ですが、技術的には恐ろしくヘタです。子どもの頃はヘタながらに好きだったのですが、高校卒業以来一度も行ってないので、さすがに今さらスキーをするのは恐ろしい…。もったいない話ですが。

| | コメント (2)

A HAPPY NEW YEAR!!!

あけましておめでとうございます。
いよいよ2008年になりました。
今年は私にとって変化の年になると思いますが、自分を見失うことなく充実したものにしていきたいと思います。


出先から帰ってきたら、駅が西日に照らされてきれいだったので1枚。

P1010023_7


初日の出は見れなかったけど、
ちょっとだけ暮れかけた空がきれいでもう1枚。
P1010024_5


みなさまにとっても良い1年となりますように!!

| | コメント (2)

男前な介護等体験実習生

月曜日が通園施設ボランティアなら、火曜日は養護学校ボランティア。
他の曜日は学校へ行ったり、何もなかったり、結構ぐだぐだしてます。

養護学校は1回2時間、しかも歩いて行ける距離、しかも身体介助等はさせてもらえないので大したことはやっていません。
なので、通園施設での方が大変だけど楽しいのですが、養護学校は養護学校の楽しさもあります。
この養護学校は肢体不自由の養護学校で、車椅子(手動・電動)や歩行器などを使っての移動ができる子も少なくないので、私が昨年実習をした学校よりも全体的に軽度な印象です。(実習校の場合は「(車椅子等も含めて)自力で移動できない児童」が入学条件なので…)

私が入っているのは中3生16人のクラス。
先月はこのクラスに教育実習生、今日は介護等体験学生がいました。
大学1年?の男の子で、これが野球部所属の体育会系さわやか好青年。(しかも男前)
おかげで女の子たちのテンションの高いこと高いこと。
みんな目がハート型になってます。
教室移動の時も、ある女の子に「○○さん(好青年)と一緒に行ってもらったら?」と先生が声をかけるとニッコニコの笑顔で「うん!」

はいはい、そうですか。
いくつであっても女の子は男前に弱いのです。
しかも彼女らは15歳、思春期まっさかり。
喜ぶなっても無理な話です。

以前体育の授業の後に、とある女の子から某男性教員(元テニス部ということでこちらも結構男前)と一緒に教室に帰るからあっち行って…と追い払われたこともあったっけ。

先生いわく「Qさん(私のこと)は男の子たちが毎週楽しみにしてるのよ~」とのことですが、まぁ先生無理しなくていいです。
でもまぁ、「私」のことはともかく、男の子でも女の子でも異性のボランティアに興味を示すのは当然かもしれませんね。
この学校は介護等体験や教育実習以外にも、ボランティアを積極的に受け入れてるから、子ども達も「今日は○○さんが来る日」と結構楽しみにしているようです。

とりあえず年内の養護学校ボランティアはこれで終わり。
来年は2月に再開する予定です。
ほっとしつつも寂しい師走です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

もはやボディペインティング

毎週月曜日は、片道1時間半かけて母子通園施設(障害児が保護者と通う幼稚園のような所)へボランティアに行きます。

私が入っているぶどうクラスは、歩けない子のクラス。
一口に歩けないとは言っても、バランスは悪いながらもある程度歩ける子から、補助があれば歩ける子、お座りができない子や、寝たきりの子までいろいろいます。
一部には人工呼吸器をつけてる子もいれば、呼吸は自力でできるけど痰を出すのがヘタでサクション(吸引)が必要な子、気管切開してる子もいます。
年齢的にも2歳くらいから年長さんまでいるので、基本的には大きい子と小さい子で別プログラムです。

私は基本的に大きい子のグループに入っていますが、今日は小さい子のグループ。
今日は子ども4人でクリスマスツリーの色塗り。
模造紙にクリスマスツリーの輪郭が描かれていて、その中を手で緑に塗ります。
子ども達はあらかじめツナギを着て、準備万端。
ママ達は、クリスマス会の準備のために別室で製作、保育士3人と私でマンツーマン。

最初は大きな座卓の上に模造紙を広げてやっていたものの、そのうち子どもの手の届かない所が出てきたため、急遽机をよけてブルーシート上で再開。
いや、スゴイことになりました。
みんなツナギが絵の具まみれ。
絵の具まみれで転がってブルーシートをはみ出す子。
しかも4人中3人までが絵の具をなめる。
手を口元に持って行きそうになったら、即座に止めるるのですが、それでも間に合わないことがしばしば。
いくら子ども用絵の具とはいえ、飲み込んでいいものではないので、大人はみんな布巾で子どもの舌を拭い、よだれと絵の具にまみれた口元を拭く…。
その間にも子どもは手足を緑色にしてべたべたべたべた…。
終了後は即刻お風呂場へ連れて行き、戻ってきたママは着替えを持って追いかけていきました。

家に帰ってきて、その話を母(元保育士)にした所…
昔(20年以上前)、保育室のベランダの窓ガラスで子ども達にボディペインティングをさせて園長にこっぴどく叱られたそうです。
「ホントは絵の具をしばらくそのままにさせて、ステンドグラスみたいにしたかったのに~」と恨めしそうな声で話す母。

母「そういやあんたの所(ボランティア先)は、そんなに(全身絵の具だらけ)にさせて、気管切開の子とか大丈夫だったわけ?」
私「今日やった子たちにはいなかったからね~…あっでも、去年の養護学校実習の時は気管切開の子達もそこだけガードしながらボディペインティングしたよ」
母「ん~時代は変わったのね~」

確かに時代は変わったのかもしれない。
たぶん当時はたとえ「ふつう」の子ども達相手でもボディペインティングなんてことが「放任」としかみなされてんかったんじゃないだろうか。

私が実習に行った養護学校は、サクション、気管切開、胃ろう(胃に開けた穴からの栄養摂取)や人工呼吸器付けてる子なんかが「普通」にいる学校でしたが、年に1回小学部全員でボディペインティングをしてました。

シーツを3枚用意して、みんな手形足型転がった跡までつけて楽しんでました。
さすがに人工呼吸器の子は手にちょっとだけ絵の具をつけるだけで終わってたけど、他はみんな最低限の所だけガードしての絵の具ぶっかけ大会と化してたからなぁ…。
終わったらプールのシャワーで洗い流して。

ああ、養護学校に行きたくなってきた…。みんなは元気かなぁ。

| | コメント (0)

«わが家は自閉率40%